「漏れた年金隠すんですか…」民主・共産が反発退席[2015/06/10 13:40]

 衆議院の厚生労働委員会では、労働者派遣法改正案の審議を進める与党側に対し、年金情報流出問題の議論を優先するべきだとする民主党、共産党が反発して退席しました。

 10日の委員会を巡っては、民主党と共産党は「年金情報の流出問題の真相究明を優先すべきだ」として、労働者派遣法改正案の審議には応じない姿勢で開会に抵抗しました。しかし、自民党の渡辺委員長が法案審議を進めたため、民主党と共産党は退席しました。与党側は12日にも労働者派遣法改正案を委員会採決する構えで、民主党は「採決を強行すれば、国会全体が不正常になる」と牽制(けんせい)しています。