その瞬間8時59分60秒…きょうは1秒長い「うるう秒」[2015/07/01 11:54]

 世界の標準時のずれを調整するため、一日の時間を1秒長くする「うるう秒」が1日午前9時直前に実施されました。

 うるう秒はほぼ3年に一度、世界同時に実施されますが、平日に行われるのは18年ぶりです。1秒単位で取引が行われている東京証券取引所では、混乱を避けるために午前7時からうるう秒1秒分を2時間、7200秒に細かく分散して調整しました。

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