安保法制に理解求める 日・メコン首脳会議[2015/07/04 20:54]

 安倍総理大臣は、タイやミャンマーなど、メコン川流域5カ国の首脳と相次いで会談し、集団的自衛権を認める安保法制関連法案について、「国際社会の平和と安定に貢献するため」と述べて理解を求めました。

 安倍総理大臣:「平和安全法制について、国際社会の平和と安定に一層、貢献するための積極的平和主義の取り組みの一環である旨、説明しました」
 安倍総理は、ミャンマー、タイ、カンボジア、ラオス、ベトナムの首脳と個別に会談を行いました。安倍総理が安保法制に理解を求めたのに対し、ミャンマーのテインセイン大統領は、「よく理解しており、歓迎する」と応じました。また、安倍総理が日本の常任理事国入りを含めた国連安保理改革に協力を求めたのに対し、テインセイン大統領は賛成する考えを示しました。さらに、カンボジアのフン・セン首相は、安保法制関連法案に盛り込まれているPKO(国連平和維持活動)の拡大について、「世界にとって非常に良いことだ」と支持する考えを表明しました。