「ラグビーW杯間に合わない」 “新国立”で論戦[2015/07/14 11:57]

 2020年の東京オリンピック・パラリンピックのメイン会場となる新国立競技場の総工費が2520億円になった問題について、国会で激しい論戦が行われました。

 民主党・蓮舫代表代行:「あえて招致前の物価が上がる前の単価で試算をしている。この時点で正式な試算をしていれば、どんどん、どんどん膨れ上がるのに、大臣が(計画を)止める政治決定もできることができた」
 下村文部科学大臣:「一つひとつの努力が適切だったかどうかというのは、これは一つひとつ判断する必要があると思いますが、そういうなかで努力したんだと思います」
 また、下村大臣は「計画の変更も検討したが、2019年のラグビーワールドカップに間に合わない」として、計画通り進める考えを改めて示しました。これに対して、民主党の蓮舫代表代行は「ラグビーワールドカップに間に合わせるのを諦めるべきだ」と強調しました。そのうえで、「今、契約を破棄しても15億円で済むので、デザインを見直すべきだ」と指摘しました。