「現時点で被害なし」 総理官邸に情報連絡室を設置[2015/09/14 11:51]

 政府の対応です。阿蘇山の噴火を受けて、総理官邸には14日午前9時50分に情報連絡室を設置し、情報収集を進めています。

 (政治部・藤川みな代記者報告)
 菅官房長官は、政府一丸となって初動の対応にあたっていると強調しました。
 菅官房長官:「現時点で、この噴火に関して被害の情報は入っておりません。政府一丸となって被害状況の把握等の初動対処にあたっているところであります。引き続き被害の全容把握に向け、災害応急対策に全力を尽くして参りたい」
 政府は午前9時50分に、総理官邸にある危機管理センターに情報連絡室を設置し、情報収集と分析にあたっています。また、自衛隊は午前10時ごろ、ヘリコプターなどの自衛隊機を現地に派遣しました。上空から情報収集にあたります。陸上自衛隊の第8師団から熊本県庁に連絡要員も派遣されています。政府は午後には関係省庁による会議を開くなど、引き続き全容の把握に全力を挙げる方針です。そして、安倍総理大臣は、午前9時から国会内で行われている安全保障関連法案の審議に出席しています。午前10時18分ごろ、「阿蘇山」と書かれたメモが安倍総理に手渡されました。安倍総理は安全保障法案を審議する特別委員会が休憩に入り次第、まもなく総理官邸に戻って記者団の質問に答える予定です。

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