安倍総理、難民問題の支援を国連本部で表明へ[2015/09/26 00:05]

 安倍総理大臣は来週、国連本部で行う演説で、シリアからの難民流入問題に対する日本の支援を表明することを決定しました。

 難民流入がヨーロッパで社会問題化していることを受け、安倍総理は来週の国連本部での演説で、難民への物資の提供や難民が流入するシリア周辺各国やヨーロッパの国々に対する資金協力などを表明します。これに先立って政府は、シリアに隣接するレバノンに対して、難民の自立支援などに200万ドルの緊急無償資金協力を実施することを決定しました。また、難民の移動ルートとなっているセルビアとマケドニアには、受け入れ施設の整備や医療支援などのため、同じく200万ドルの支援を決定しています。