牛丼…店内10%、持ち帰り8%?軽減税率、線引きは[2015/12/10 17:15]

 軽減税率で8%のまま据え置きになるのは、「酒と外食以外すべて」で落ち着く見込みです。ところが、飲食店ではその利用の仕方によって、8%か10%か分かれることになります。例えば、店内で食べる場合と持ち帰りが選べる牛丼店などではどうなるのでしょうか。

 店内で食事をする場合、外食扱いとなり、軽減税率が適用されないため消費税が10%かかることになります。持ち帰りにした場合、牛丼はお弁当として8%の加工食品とみなされる可能性が出てきます。その場合、同じ店で同じものを購入しても税率が変わり、消費者にとっては不公平感が出てくるなど線引きが難しいケースもあり、今後、議論が続くとみられます。