第3子以降の保育料無料拡大へ 政府が方針[2015/12/17 08:00]

 政府は、低所得の家庭の保育園や幼稚園の保育料について、第1子の年齢にかかわらず、第2子は半額、第3子以降は無料とする方針を固めました。

 現在の制度では、保育園の場合、保育料の減免を受けるには第1子が小学校入学前であるという条件が設けられています。政府は、来年度から年収が330万円以下の世帯について、第1子の年齢に関係なく、第2子は半額、第3子以降は無料とする方針です。また、幼稚園の場合は、現在、第1子が小学3年以下でないと減免を受けられませんが、来年度からは年収360万円以下の世帯については第1子の年齢にかかわらず、第2子は半額、第3子以降は無料とします。政府としては、子育て世代の負担を軽減することで少子化に歯止めをかけたい考えです。政府は、この制度改正に必要な費用を来年度の予算案に計上することにしています。

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