熊本で震度7の地震 総理官邸前から最新情報[2016/04/14 22:46]

 14日午後9時26分ごろ、熊本県内で震度7の地震が発生しました。総理官邸前から報告です。

 (政治部・藤川みな代記者報告)
 政府の対応をまとめてお伝えします。総理大臣官邸には現在、安倍総理大臣をはじめ、菅官房長官や河野防災担当大臣ら関係閣僚が集まっています。地震発生時、安倍総理は都内で会合中でしたが、地震の一報を受けて午後9時52分に官邸に戻りました。
 安倍総理大臣:「先ほど、私から被害状況の把握、そして災害応急対策に全力を尽くすよう、また、国民の皆様に正確な情報を提供するよう指示したところであります。これから、よく状況を把握するために全力を尽くしていきますが、現在、把握している状況について、話を聞く予定です」
 安倍総理は、早急に被害状況を把握することや地方自治体と連携して災害応急対策に全力を尽くすよう指示しました。また、国民への正確な情報提供を随時行うよう指示しました。そして、菅長官が記者会見を行いました。複数の家屋が倒壊していることを確認したと明らかにしています。そして、原子力発電所についてですが、被害情報は入っていないということです。
 防衛省の対応です。福岡県の基地から戦闘機2機が現場へ向かっているということです。また、佐賀県の目達原駐屯地からヘリコプター1機が被害情報を把握するため現地に向かっています。政府は、総理官邸の地下にある危機管理センターに午後9時31分に官邸対策室を設置していて、現在は安倍総理も入っていて、被害状況の把握に全力を挙げています。