フライトレコーダー分析に2カ月 自衛隊機墜落[2016/04/15 21:15]

 航空自衛隊は、鹿児島県の山中に墜落して6人が死亡した自衛隊機について、フライトレコーダーの損傷が激しく、事故原因の分析に2カ月程度かかることが分かりました。

 杉山空幕長:「損傷が激しくて、国内ではデータの呼び出しができないことが判明した。今後、海外の修理会社に送ってデータを読み出すこととなる」
 先週、航空自衛隊のジェット機のU−125が鹿児島県の鹿屋基地を離陸後に消息を絶ち、翌日に機体の一部が基地から10キロほど北の山中で発見され、乗員6人が死亡しました。杉山空幕長は「事故現場から回収されたフライトレコーダーの損傷が激しく、製造元のアメリカに送り、データを読み出す必要がある」と述べ、事故原因の分析には2カ月程度かかるということです。機体はレーダーから消える4分前まで正常に交信していたことなどから、関係者は雲がかかっていた山腹に気付くのが遅れ、水平飛行のまま激突した可能性を指摘しています。

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