「EU離脱」で参院選は…改めてアベノミクス争点に[2016/06/25 17:34]

 参議院選挙は公示後、初の週末を迎えました。イギリスのEU(ヨーロッパ連合)離脱が決まって経済が混乱していることを受けて、改めてアベノミクスが争点になっています。

 自民党・安倍総裁:「準備はすでにしていました。英国の離脱、これもリスクの一つであるということも(サミット首脳宣言に)明記してきました。我々は冷静にしっかり、国際社会とともに対応していく考えであります。今、この時に求められているのは何か。それは政治の安定です」
 公明党・山口代表:「そういう時だからこそ、日本の政治が安定していることが重要なんですね。安定した政治を進めて世界の激動に対応できるのは自公政権しかないとしっかりと皆さんにお訴え申し上げたい」
 民進党・岡田代表:「円高に変わり、株も乱高下。英国のEU離脱も拍車を掛けるでしょう。ですから皆さん、もう宴は終わったんです」
 共産党・志位委員長:「イギリスのEU離脱でなぜ日本経済にこんな大打撃が起こっているのでしょうか。アベノミクスの結果と言わなければなりません」
 おおさか維新の会・松井代表:「(国・地方の人件費)27兆円をね、大阪方式、15%削るだけで消費税2%分簡単に出てきます。我々はこれを言い続けていきたいんです」
 生活の党・小沢代表:「非常時だから挙国一致だと言って国民を不幸のどん底に陥れた。歴史の過ちを繰り返してはなりません」
 社民党・吉田党首:「(国民投票の結果を受けて年金運用に)5兆円もの欠損が出たのではないかと言われています。国際情勢にもろに左右される経済政策がまさにアベノミクス」
 日本のこころを大切にする党・中山代表:「公共事業を全国展開することによって日本の景気は必ず回復して参ります」
 新党改革・荒井代表:「消費税(増税)を再延期して良かった。消費税を上げるということになったら、もっともっと大変な影響が起きたでしょう」

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