政治

2016年7月5日 11:45

帰国前の食事会でテロに…犠牲の7人、無言の帰国

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 バングラデシュのテロ事件で犠牲となった日本人7人と救出された渡辺玉興さん(40代)が5日朝、帰国しました。

 犠牲者や遺族らを乗せた政府専用機は午前6時前、羽田空港に到着しました。7人の遺体を納めた白いひつぎが機体から降ろされ、駐機場に並べられました。岸田外務大臣らがひつぎに献花し、黙祷(もくとう)を捧げました。
 岸田外務大臣:「(帰国した遺族は)言葉少なでございましたが、それぞれ心身ともに大変なご負担のなかにあるのではないか」
 政府は午前8時半から関係閣僚会議を開き、遺族への支援などについて協議しました。
 安倍総理大臣:「犠牲になられた方々の無念さ、ご家族の皆様のご心痛はいかばかりか察するに余りあります。なし得ることはすべてやっていくという姿勢で、あらゆる支援を行って参ります」
 また、犠牲になった7人が参加したプロジェクトに関係していたJICA(国際協力機構)の北岡理事長は、事件が短期滞在の人の帰国を前にした食事会で起きたことを明らかにしました。

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