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安倍総理大臣は3日に行う内閣改造と自民党役員人事で、自転車で転倒して入院中の谷垣幹事長を交代させ、後任に二階総務会長を起用する方針を固めました。
(政治部・柊知一郎記者報告)
安倍総理は1日午前に二階氏と会談し、「党と協調してやっていきたい」と協力を要請しました。二階氏は当選11回のベテランで、与野党の人脈を広く持っています。残り2年余りの安倍総理の自民党総裁任期については、「延長は大いにあって当然」と真っ先に支持を表明しています。党人事では、二階氏の後の総務会長に細田幹事長代行を起用するほか、高村副総裁の留任が固まりました。そして、午後に入った情報では、政調会長に茂木選対委員長の就任が内定し、党三役の陣容が決まりました。一方で内閣改造ですが、岸田外務大臣は外交課題が山積みのため、留任の見通しです。また、午後に公明党の山口代表が安倍総理を訪れ、石井国土交通大臣の留任を要請しました。これは安倍総理も受ける方向です。3日午後には新閣僚が誕生し、安倍総理が記者会見を行う予定です。
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