石原氏ら執行部が辞任へ “敗北”自民都連が幹部会[2016/08/04 11:48]

 小池百合子氏に東京都知事選で増田寛也氏を推して大敗を喫した自民党の東京都連が幹部会合を開きました。石原会長はすでに責任を取って辞任する意向を示していましたが、“都議会のドン”とも呼ばれる内田幹事長はどう対応するのでしょうか。

 (政治部・澤井尚子記者報告)
 都連の幹部会議は予定時間を超えて続いていましたが、4日午前に終わりました。石原会長や内田幹事長をはじめとする幹部5人が辞任する意向を示したということです。会議の出席者によりますと、実際に辞任するのは小池氏や小池氏を応援した議員の処分を決めてからだということです。また、ある自民党職員によりますと、石原会長が都知事選は「党本部マターだ」とけがで入院中の谷垣前幹事長に責任を押し付けたことについて、たくさんの苦情が寄せられているといいます。こうした混乱を受けて、幹部はいったん総退陣してけじめを付ける方針を決めました。ある都連幹部は「お盆明けからは新体制だ」といったん問題をクールダウンして、来年の都議選に向けて再始動する方針です。