“二重国籍”で民進党に衝撃「大臣までした人に…」[2016/09/13 16:55]

 民進党の蓮舫代表代行が、二重国籍と指摘されている件に関して会見で謝罪しました。代表選挙を15日に控えた民進党本部前から報告です。

 (政治部・白川昌見記者報告)
 (Q.13日の蓮舫氏の話は、どれぐらい選挙に影響しそうか?)
 これまでの説明と異なる事実が出てきてしまったということで、党内には大きな衝撃が走っています。党内からは、「まさか大臣までした人にこんな問題が起こるとは」といった驚きの声や「説明が二転三転したのは批判を免れない」といった声が上がっています。ただ、これで代表選の情勢が変わるという見方は少なく、蓮舫氏の優位は変わっていません。というのも、すでに締め切られている「党員や地方議員」などの投票で、蓮舫氏が多くの票を獲得しているとみられるからです。
 (Q.仮に蓮舫氏が代表になったら船出に影響が残るのか?)
 影響は避けられないと思います。蓮舫氏の支持に回っているある議員グループの幹部からも「代表にはなれても、なった後が大変だ」という嘆きの声が上がっています。本来であれば、蓮舫氏が先頭に立って舌ぽう鋭く政府・与党を徹底追及する戦略でしたが、まずは釈明から始めざるを得なくなりそうです。普通は、新態勢になれば「ご祝儀相場」といって支持率も上がってくることが多いですが、党内からは「今回ではそれも期待できなくなった」という恨み節も聞こえてきているような状況です。