蓮舫代表VS安倍総理 「築地市場」の問題もテーマに[2016/09/28 11:45]

 国会の代表質問は「蓮舫代表を支えるレンコンになる」と宣言した27日の野田幹事長に続き、28日は「泥の中から茎を伸ばし、ハスの花を咲かせる」と意気込む民進党の蓮舫代表本人が登場しました。安倍総理大臣との初対決では「アベノミクス」や「社会保障」に加えて「築地市場の移転」もテーマとなりました。

 (政治部・白川昌見記者報告)
 蓮舫代表は巨大与党の思うがままの政治は許さない、間違っていることには堂々と異を唱えていくと強調しました。
 民進党・蓮舫代表:「三本の矢は的に当たりもしなかったうえ、我が国の財政・経済・金融市場すべてが傷だらけになりました。今や本当に必要なのはアベノミクスそのものの検証ではないでしょうか」
 安倍総理大臣:「有効求人倍率は史上初めてすべての都道府県で1倍を超えた。最も高い水準の賃上げが3年連続で実現しています」
 民進党・蓮舫代表:「築地市場の移転問題を一つ質問します。安全性が確認されない限り、国は最終的に認可しないということか」
 安倍総理大臣:「豊洲市場への移転についても東京都から認可申請が行われた場合、法令に基づき、厳正な審査を行い、適切に認可の判断を行っていく方針に従来より違いはないと考えております」
 また、蓮舫代表は「男でも女でも同じように評価される社会を目指す」と訴え、安倍総理も「具体的な政策を提案して女性の活躍を実現させる」と応じました。今後も政府・与党との対決を通じて蓮舫代表の発信力で新しい民進党をアピールしていくことができるかがポイントとなります。

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