“憲法”“年金”で論戦 野党追及に安倍総理が反論[2016/10/03 11:52]

 国会では衆議院の予算委員会が開かれ、野党側は憲法や年金問題などで安倍政権を追及しています。

 (政治部・大瀧翔子記者報告)
 民進党の長妻元厚生労働大臣はまず、自民党の「憲法草案」について問いましたが、議論はかみ合いませんでした。
 安倍総理大臣:「予算委員会はまず、喫緊の課題である補正予算等について議論して頂きたい」
 民進党・長妻元厚労大臣:「谷垣総裁の時に作ったものを世に出したものだから、僕ちゃん知らないよというようなふうにちょっと私は聞こえた」
 安倍総理大臣:「僕ちゃん知らないなんて私、一言でも言いました。全く言ってないことを言ったかのごとく言うのはデマゴーグ」
 さらに、長妻氏は厚生年金の加入漏れが200万人以上いる実態を改めて指摘し、改善策の強化を求めました。安倍総理は「厚労省で実態調査を進めている」「さらに経済界への呼び掛け含め、取り組みを加速したい」と応じました。3日午後の質疑でも、野党は年金制度や輸入米の取引を巡る問題などについて追及する見通しです。