鶴保大臣 名義偽装のパーティー券代金を返金[2016/11/21 20:06]

 鶴保沖縄・北方担当大臣は、NPO法人の男性が他人の名義などを使って上限額を超えるパーティー券を購入していたとして、返金したことを明らかにしました。

 鶴保沖縄・北方担当大臣:「全くもって驚いているという状況です」
 鶴保氏が国土交通副大臣を務めていた2013年に自らの資金管理団体が開いたパーティーで、山梨県のホテル経営者が、知人の名義などを使って政治資金規正法の上限を超える200万円のパーティー券を購入していました。これを指摘した報道を受け、鶴保大臣は「認識をしていなかった」として全額を返金したと説明しました。

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