政治

2016年11月22日 07:40

福島県などで震度5弱の地震 官房長官が会見

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 22日午前5時59分ごろに福島県、茨城県、栃木県で最大震度5弱を観測する地震が発生しました。この地震、津波を受けて菅官房長官が会見を行いました。

 菅官房長官:「本日5時59分ごろ、福島県を震源とする最大震度5弱の地震が発生しました。この地震に伴い、福島県に津波警報が発表されているほか、青森県から千葉県の太平洋沿岸に津波注意報が発表されております。また、福島県において、最大90センチの津波が観測されております。津波警報等が発表されている地域の皆様は、直ちに安全な場所に避難して下さい。現時点において、福島第二原発3号機において使用済み燃料プール冷却装置が停止し、状況確認中でありますが、直ちに放射能漏れや燃料の温度が上がるものではないとの報告を受けております。なお、福島第一、女川の各原子力発電所に異常はないとの報告を受けております。また、現時点で特段の被害の報告は受けておりません。このような状況を踏まえ、総理から本日6時17分に国民に対し、津波避難等に関する情報提供を適時的確に行うこと、早急に被害状況を把握すること、自治体と緊密に連携し、政府一体となって被災者の救命、救助等の災害応急対策に全力で取り組むことと総理指示が出ました。また、私に対し、直接、電話によって万全の態勢を取るようにという指示もありました。政府としましては、地震発生直後に直ちに官邸危機管理センターに官邸連絡室を設置し、津波の観測を踏まえて官邸対策室に改組するとともに、関係省庁の局長級による緊急参集チームを招集し、私も協議に参加をして対応に万全を期すことを指示したところであります。今後、引き続き被害情報の把握を進め、自治体と緊密に連携を図りながら災害の応急対策に全力を尽くして参ります。国民の皆様におかれましては、特に津波警報等が発表されている地域の皆様は、直ちに安全な場所に避難して下さい。また、揺れの大きかった地域の皆様におかれましては、自治体などからの避難情報のほか、テレビ、ラジオなどの情報にも注意しつつ、お互いに助け合い、落ち着いて行動して頂くようお願い致します」

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