「リスクでは?」 “蜜月”外交を野党が追及[2017/02/14 11:50]

 13日、アメリカ訪問から帰国した安倍総理大臣。フロリダではトランプ大統領とゴルフを合わせて27ホールプレーしたうえ、2晩連続で夕食をともにして親密さを深めました。その最中に北朝鮮は、日本海に向けて弾道ミサイルを発射しました。一連の会談でトランプ大統領と何が話されたのか。国会で民進党は安倍総理を追及しました。

 (政治部・河本健太記者報告)
 民進党の前原元外務大臣は、トランプ大統領との蜜月はリスクになるのではないかと安倍総理に詰め寄りました。
 民進党・前原元外務大臣:「アンチも多い大統領と親密な関係になることは、総理に厳しい目が向けられる。リスクも感じながら、親密な関係を構築する選択をしたのか」
 安倍総理大臣:「我が国が置かれている環境を考えれば、日本の国の責任者として取るべき道だ。むしろ日本が分断されないように役割を担っていく大きな責任を担っている」
 さらに、安倍総理は来月、ドイツのメルケル首相との会談を予定しているほか、トランプ大統領に関心を寄せる複数の国から会談のオファーがあることを明らかにしました。安倍総理としては、トランプ大統領の人柄や考え方を各国に伝えることで、トランプ大統領とヨーロッパの橋渡し役を買って出る考えです。