“新文書”は個人メモ?相次ぐリークで官邸に怒りも[2017/06/20 17:57]

 「官邸は絶対やると言っている」などと書かれていました。加計学園の問題で、今回、新たな文書が出たことについて官邸サイドはどう受け止め、どう対処しようとしているのでしょうか。

 (政治部・原慎太郎記者報告)
 義家文科副大臣が総理官邸を訪れ、萩生田官房副長官に直接、謝罪をしました。謝罪の内容ですが、義家副大臣によりますと、今回の文書は個人用のメモだったということ、そして、メモを作成した人物はその場に同席していた人物ではなかったということでした。そもそも官邸としては、この問題が終息したとは思っておらず、新しい文書が出てくることもあり得ると考えていました。事実、19日の会見でも、安倍総理大臣は「何か指摘があれば、その都度、真摯に説明責任を果たしていく」と話していました。ただ、官邸側としては、いったい誰が何のために作った文書なのか意図が分からず、相次ぐリークに対する怒りの声が上がっています。現にある政府高官は、違う政治家の名前が登場するものや少しずつ体裁が違う文書が少なくとも3種類、存在していると話しています。今後もこの手の文書が出てくる可能性はあり、官邸としてはその都度、確認をして説明せざるを得ないという状況です。