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衆議院がまもなく解散されます。選挙は来月10日公示、22日投開票という日程で行われ、各党による選挙戦が事実上、スタートします。
(政治部・藤川みな代記者報告)
あと5分ほどで、紫のふくさに包まれた解散の詔書が衆院議長の応接室へと運ばれます。28日朝の閣議ではすべての閣僚が閣議書に署名し、衆議院の解散が決定しました。正午から始まる本会議で大島議長が解散詔書を読み上げて、衆議院が解散されます。
安倍総理大臣:「私たちの責任は政策を訴え、結果を出していくことです。正々堂々と政策を訴えていきたいと思います」
安倍総理は「国難突破解散」と銘打って、緊迫する北朝鮮情勢への対応や少子化対策のため消費税の使い道を変更することについて国民に信を問う考えです。自民、公明両党で過半数を維持することが目標で、割り込んだ場合には「辞任する」と表明しています。与党内では小池代表率いる希望の党と民進党が合流を目指すなど、野党再編の動きが加速していることに対し、「厳しい戦いになる」と危機感が広がっています。与党としては「新党は当選したい人の寄せ集めで、政策も一致していない」と指摘し、政権担当能力をアピールしたい考えです。ただ、小池代表はメディアで注目を集める手法にたけているとして、与党側も「見せ場をどう作っていくか考えなければいけない」と頭を悩ませています。
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