米軍ヘリ不時着から1週間… 同型機が飛行再開へ[2017/10/18 00:05]

 アメリカ海兵隊は、沖縄県東村で不時着・炎上した大型輸送ヘリの同型機の飛行を18日から再開すると発表しました。

 アメリカ海兵隊の発表によりますと、専門家らが整備記録などを調べた結果、技術的な問題が見つからなかったことやアメリカ本土から調査にきた海軍安全センターの専門家の判断のもと、飛行再開の判断を下したということです。沖縄のアメリカ軍トップ、ニコルソン四軍調整官は、CH53ヘリは安全な運航に戻る準備が整ったとしていますが、具体的な再発防止策には触れていません。
 小野寺防衛大臣:「まだ安全性が防衛省側に十分な説明がない状況において、在沖海兵隊が一方的にこのような発表を行ったことは極めて遺憾であります」
 沖縄県内ではアメリカ軍への抗議が相次いでいて、事故から1週間後の飛行再開に批判が高まりそうです。