“希望の党”新執行部発足へ 焦点の共同代表は?[2017/10/27 11:45]

 希望の党は27日午後、両院議員総会を開いて新しい執行部を発足させます。小池都知事と並ぶ共同代表の人事が焦点です。

 (政治部・佐藤美妃記者報告)
 国会議員の代表となる共同代表を巡っては、刷新感を出すのか暫定的な形で選ぶのかで意見が割れていましたが、結局、大島氏が就任する方向になりました。希望の党の規約では、共同代表は「代表の指名による」となっています。ところが、小池代表が人事を国会議員に委ねるとしたため、特別国会が終わった後に規約を改正して来月にも正式な共同代表の選挙を行います。党内では「暫定などといわず、スパッと決めるべきだ」として若手の玉木雄一郎氏を推す声も強くありました。しかし、「きちんと手続きにのっとって代表選挙をやるべきだ」として、ひとまず民進党で幹事長を務めていたことを理由に大島氏が共同代表に就任します。ただ、玉木氏はすでに代表選挙には出馬する意欲を示しています。今回、大島氏を主張した人も「代表選挙をやって玉木さんを選べばいい」と話していて、最終的には玉木氏が共同代表に就くことになりそうです。