トランプ氏、総理とゴルフ “熱望”松山選手も同伴[2017/11/05 13:41]

 アメリカのトランプ大統領が5日午前に来日しました。就任後、初めての日本訪問で、6日の首脳会談を前に安倍総理大臣とまずゴルフ会談が始まっています。

 (政治部・藤川みな代記者報告)
 ゴルフ会談に先立って安倍総理は、トランプ大統領の来日は「歴史的な訪問だ」と歓迎しました。
 安倍総理大臣:「トランプ大統領と2人の友情のうえに、信頼関係のうえに日米同盟の絆をさらに確固たるものにしていきたい」
 5日午後1時前から始まったゴルフには松山英樹選手が同伴していて、これは「日本に行ったら松山選手と回りたい」というトランプ大統領の希望を安倍総理が実現させたものです。ゴルフの前には両首脳がお互いの帽子にサインし、2人きりで昼食を取りながら約20分間、会談しました。また、今回はお土産として、トランプ大統領には京都の織物で作ったテーブル掛け、メラニア夫人には富山の伝統工芸である錫(すず)のブレスレットを贈ることにしています。そして、6日の首脳会談では、まず北朝鮮への圧力強化と引き続き中国の役割が重要であることを確認する方針です。アメリカが北朝鮮に対して「軍事行動」に踏み切る可能性について具体的な言及があるかが焦点です。一方、経済分野では、トランプ大統領が対日貿易赤字の削減や日米FTA(自由貿易協定)の交渉について迫ってくるのか日本側は警戒しています。