竹島や尖閣諸島の資料60点…「領土・主権展示館」[2018/01/25 11:08]

 安倍総理大臣の韓国訪問を来月に控えるなか、政府は竹島や尖閣諸島に関する情報発信を強化するため、初めて常設の展示施設をオープンさせました。

 江崎領土問題担当大臣:「竹島及び尖閣諸島は、歴史的にも国際法上も明らかに我が国固有の領土です。領土情勢が厳しさを増すなか、我が国の立場についての正確な理解が浸透していくよう内外発信の強化に努めることが重要であります」
 東京の日比谷公園内にある市政会館でオープンした「領土・主権展示館」には、島根県の竹島や沖縄県の尖閣諸島に関する歴史的資料など約60点が展示されています。そのなかには、サンフランシスコ平和条約の締結の際に竹島の領有権についてアメリカ側が韓国の主張を否定した書簡などもあります。政府が領土関連の資料を展示する施設を設置したのは初めてで、江崎大臣は今後も展示資料の充実を図る考えを示しました。