9条巡り意見集約至らず…条文案で議論へ 自民党[2018/02/08 00:05]

 自民党は憲法改正推進本部で9条改正を議論しました。意見の集約には至らず、今後は条文案を出し合って議論を進めるということです。

 自民党憲法改正推進本部・細田博之本部長:「いつまでも延々と、ああでもないこうでもないと議論しても生産性がないので、まさにそのことをきょうは煮詰めて参りたい」
 会合では、戦力を持たないと定めた2項を維持して自衛隊を明記する考え方が多数を占めました。一方、自衛隊ではなく自衛権を明記する考え方や、2項を削除したうえで自衛隊の位置付けを明確にする考え方も出て、溝は埋まりませんでした。執行部は「具体的に文章で書かないと前進しない」として出席者に条文案の提出を求めました。今後は出された条文案をもとに議論を詰める方針です。