「裁量制の労働時間は短い」発言 総理が撤回し謝罪[2018/02/14 18:46]

 安倍総理大臣が働き方改革に関する答弁を撤回しておわびしました。

 安倍総理大臣:「引き続き精査が必要なデータをもとに行った1月29日の本委員会における私の答弁は撤回をするとともに、おわびを申し上げたい」
 安倍総理は先月29日、裁量労働制で働く人の労働時間について、厚生労働省の調査をもとに「一般の労働者よりも短いというデータもある」と答弁していました。これに対して野党側は、裁量労働制の労働時間の方が長いというデータもあり、「一方的なデータだけを述べた」と指摘していました。裁量労働制は、この国会で審議される「働き方改革」関連法案で対象が拡大されます。菅官房長官は「働く方々にとっても極めて重要な改革だ」と法案の成立を目指す考えを強調しました。