森友文書の書き換え問題 与党からも厳しい見方[2018/03/12 05:51]

 学校法人「森友学園」の国有地売却に関する決裁文書の問題です。財務省の決裁文書の書き換え問題を巡っては、与党内からも厳しい見方が出ています。

 自民党・小泉筆頭副幹事長:「仮に書き換えたことが事実だとすれば、なぜ書き換えを行ったのか、真実を話してもらう必要がある。行政だけの問題ではなくてね。政治全体の問題だと受け止めて」
 さらに、総理の出身派閥の議員は「これは麻生財務大臣の問題ではない。総理の問題だ。総理自身がきちんと説明しないといけない」と述べ、安倍総理大臣の説明責任に言及しました。また、与党内では麻生大臣の去就に注目が集まっていて、ベテラン議員は「麻生さんがやめたら、安倍さんだってやめなきゃならなくなる」と警戒を強めています。一方、野党からは安倍内閣の総辞職を求める声も上がっています。
 共産党・志位委員長:「改ざんが事実ということになれば、麻生財務大臣が辞めただけでは済みません。安倍内閣に退陣してもらおうじゃありませんか」