春の褒章に羽生選手ら 平昌メダリストなどが受章[2018/04/28 05:55]

 政府は春の褒章の受章者を発表しました。芸術・文化の分野で活躍した人に贈られる紫綬褒章には羽生結弦選手ら、平昌(ピョンチャン)オリンピックのメダリストらが選ばれました。

 羽生選手が紫綬褒章を受章するのはソチオリンピックで金メダルを獲得した2014年に続き、2度目です。
 紫綬褒章・羽生結弦選手:「今までの自分を自分自身で誇りながら、また、その今までの自分にも恥じないような生活だったり生き方だったりそういうものをしていかなくてはなと思っています」
 また、同じく紫綬褒章を受章するスピードスケートの小平奈緒選手も喜びを語りました。
 紫綬褒章・小平奈緒選手:「スケート選手としてだけではなくて、人として国民の皆さんに何かを示すことができる存在でいたいなと思っています」

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