参院定数「6増」案が可決 今国会で成立の見通し[2018/07/12 00:05]

 参議院の定数を6増やす自民党の選挙制度改革案が参議院本会議で可決されました。法案は衆議院に送られ、今の国会で成立する見通しです。

 自民党の選挙制度改革案は合区によって立候補できない候補者の救済が狙いで、比例区の定数を4増やし、埼玉選挙区の定数を2増やします。これにより、「一票の格差」は3倍未満に抑えられるということです。この法案は今の国会で成立する見通しで、来年夏の参議院選挙から適用されます。野党側は「党利党略だ」と反発しています。
 立憲民主党・福山幹事長:「ご都合主義、党利党略、ゲリマンダーそのもので、言語道断と言わざるを得ない」