国民民主党 代表選は一騎打ちに 柚木議員は離党届[2018/08/22 11:52]

 国民民主党の代表選挙が22日に告示され、来月4日に投開票されます。現時点で共同代表を務める玉木衆議院議員と津村衆議院議員の一騎打ちとなりました。
 
 (政治部・村上祐子記者報告)
 結党から3カ月が経って支持率0%台と低迷するなか、党勢拡大はいばらの道です。玉木氏は従来、掲げていた「対決より解決」路線を「対決も解決も」に変更し、政権への対決姿勢を強めます。そして、現時点では玉木氏が優位に立っています。一方で、津村氏は「これまで対決姿勢も解決姿勢も国民に十分、伝わっていない」と玉木執行部を批判し、立憲民主党も含めた野党の再結集を重視します。ただ、国民民主党の足元は揺らいでいます。22日朝に柚木衆議院議員が国民民主党の結党後、初めての離党届を提出して、他にも離党を模索する動きがあります。求心力を高めたい党の思いとは裏腹に、よりによって告示日当日に離党者が出るなど、むしろ遠心力が働いている状況です。