政治

2018年10月26日 05:51

北京訪問中の安倍総理 日中関係改善をアピール

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 北京を訪問中の安倍総理大臣は、李克強首相とともに日中平和友好条約が結ばれて40周年の記念式典に出席して関係改善をアピールしました。

 日本の総理大臣として7年ぶりの公式訪問ということで、安倍総理は異例の友好ムードで迎えられています。
 安倍総理大臣:「今回の訪問が40年前の条約に込められた先人たちの日中両国の平和と繁栄、友好への誓いに改めて思いを致し、今後の新たな日中関係を切り開く契機となることを期待しています」
 安倍総理はまた、「中国に対するODA(政府の途上国援助)は歴史的な使命を終えた」と発言しました。今後は途上国へのインフラ支援などで連携を図りたい考えです。そして、訪問2日目の26日は李首相、習近平国家主席との首脳会談が相次ぎます。北朝鮮の非核化に向けた連携を確認するほか、アメリカと中国の貿易戦争が深刻化するなかで自由貿易の重要性を打ち出します。安倍総理としては関係改善の流れを確認して来年の習主席の来日につなげたい考えです。

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