ネットのトラブル約7割が“不安” 政府世論調査[2018/11/09 19:15]

 政府はインターネットの安心安全に関する世論調査の結果を発表しました。

 インターネットに関する不安の声は近年、増加の一途でこの10年余りで約2割近く増えました。今回の世論調査でインターネットの利用に関連するトラブルについて不安があるか尋ねたところ、68%の人が不安があると答えました。2007年の同様の調査では45%、2015年の調査では56%と増加傾向が見られます。不安だと答えた人に具体的に何が不安かを尋ねると、約8割が「個人情報の流出」と答えました。一方で、インターネットを安全に利用するために対策を行っているかを聞いたところ、17%の人が対策を行っていないと答え、そのうち6割以上が「何を行ってよいか分からない」と理由を挙げています。政府は今回の調査結果も踏まえて、インターネットの安全な利用を呼び掛けるためのアクションプランを今年度中に策定する方針です。