岩屋防衛大臣が“正確な数値”で韓国に反論[2019/01/23 18:55]

 韓国側の発表に対し、岩屋防衛大臣は法律にのっとって飛行していると主張しました。

 韓国国防省は「日本の哨戒機が23日、韓国海軍の艦艇に接近し、低空脅威飛行をした」と発表し、「明白な挑発行為だ」と激しく非難しました。また、韓国国防省は韓国に駐在する日本の武官を呼び、日本の哨戒機が威嚇飛行をしたと抗議しました。これに対し、岩屋大臣は韓国軍の艦船に脅威を与えるような飛行は行っていないと強調しました。また、韓国側が指摘している哨戒機は、鹿児島県の鹿屋基地に所属しているP3Cであることを明らかにしました。

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