“新たな活動”初めて適用 シナイ半島に陸自派遣へ[2019/02/27 17:03]

 政府はエジプト東部のシナイ半島でイスラエルとエジプトの停戦を監視する多国籍監視軍に陸上自衛隊員2人を派遣する方針を固めました。安保法制で可能になった新たな海外での活動が初めて適用されます。

 派遣される2人の陸上自衛隊員は現地の司令部で連絡調整を担います。現地の司令部からの要請を受けて政府が去年から派遣を検討していました。政府は今週中にも国家安全保障会議を開いて派遣の方針を決めたうえで閣議決定します。2016年3月に施行された安全保障関連法で可能になった「国際連携平和安全活動」が適用され、国連が統括しない国際貢献に携わる初めてのケースとなります。

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