安倍総理「負担増ではない」 辺野古移設で政府追及[2019/03/05 11:48]

 国会では参議院の予算委員会2日目の議論が行われています。立憲民主党の福山幹事長はアメリカ軍普天間基地の移設問題などについて政府の対応を追及しました。

 (政治部・野中里紗記者報告)
 福山幹事長は移設工事は終わる見通しが立っていない。移設計画は破綻していると批判しました。
 立憲民主党・福山幹事長:「普天間の固定化が長く続くんじゃないんですか。負担軽減じゃなく、負担増なんじゃないですか」
 安倍総理大臣:「負担増というのは大きな誤解を与えていると思います。まさに安倍政権になって様々な返還がなされたんです。辺野古の基地が完成されなければ普天間の全面返還が残念ながら実現しない」
 また、沖縄県の玉城知事が基地負担軽減を協議する日米の枠組みに沖縄県も加わりたいと要請したことに対して、安倍総理は「外交交渉であり、政府が責任をもって交渉する」と断ったことを明らかにしました。政府側は辺野古移設の方針は変更しない構えですが、工事が完了する時期は明らかにしませんでした。

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