またも野党が出席拒否 進まぬ国会憲法論議[2019/03/28 17:59]

 衆議院の憲法審査会について幹事懇談会の開催を与党側が呼び掛けていましたが、野党側が拒否したため中止となりました。

 自民党の新藤氏は憲法改正の手続きを定めた国民投票法改正案の審議に向け、憲法審査会の幹事懇談会の開催を立憲民主党の山花郁夫氏に呼び掛けていました。野党は28日の懇談会が与野党の合意なく開催されたことに反発し、会を欠席しました。
 憲法審査会幹事、立憲民主党・山花郁夫議員:「総理の自衛官の募集の話と続けて審査会で活発な議論があることを期待するみたいな発言が本会議で二階さんの質問に対してありましたので、そういう状態のもとで静かな環境ではないよねと」
 野党が欠席したため、幹事懇談会は中止となりました。出席した自民党、公明党、日本維新の会などの代表者は、引き続き立憲民主党などに審査会の開催を働き掛けていく方針を確認しました。ただ、一部の出席者からは「野党が欠席しても審査会を開催してもいいのではないか」との意見が上がったということです。立憲民主党などの野党はこれまで予算案の審議を理由に開催に応じず、今の国会ではまだ一度も審査会は開かれていません。

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