衆参ダブル選挙の可能性が指摘されるなか、立憲民主党と国民民主党は衆議院の小選挙区で候補者を一本化する方針で一致しました。
国民民主党・玉木代表:「萩生田自民党幹事長代行の発言もあり、衆議院の小選挙区の調整を加速する」
立憲民主党の枝野代表が呼び掛け、国民民主党の玉木代表と会談を行いました。夏の参議院選挙に向けた1人区の候補者調整を連休明けにも終え、衆議院の小選挙区でも一本化に向けた調整を行うことを確認しました。枝野代表は今後、他の野党とも会談して連携を進めたい考えです。
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