6月6日は「梅の日」です。安倍総理大臣は「衆参ダブル選挙」も取り沙汰されているなかで、梅を頬張って「これで夏を乗り切れる」と意気込みました。
安倍総理大臣:「酸っぱさもちょうど良い。程良い程度でこれで夏を乗り切れる」
安倍総理のもとを訪れたのは、和歌山県「紀州梅の会」の梅娘です。特産の南高梅で作った梅干しなどを手渡しました。安倍総理は新元号「令和」の典拠が「万葉集」の梅の花の歌32首の序文から引用されたことから、「令和の時代は梅の時代」と述べて梅娘の訪問を歓迎しました。
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