国民民主「家計第一」ひきこもりなど支援強化公約に[2019/06/14 05:57]

 国民民主党は参議院選挙に向けた選挙公約「新しい答え2019」を発表しました。「家計第一」をスローガンに掲げています。

 国民民主党・玉木代表:「消費が非常に低迷しているということがアベノミクスの最大の弱点だと考えているので、家計を豊かにすることによってGDP(国内総生産)の6割を占める消費を活性化させていこう」
 児童手当は対象年齢を18歳まで延長し、月1万5000円を支給するとしています。また、年金は低所得の年金生活者に対し、最低で月5000円を加算する方針です。そして「孤独担当大臣」を新設し、ひきこもりなどの支援体制を強化する考えです。

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