「我が国の存立脅かす恐れない」 自衛隊は派遣せず[2019/06/14 16:54]

 岩屋防衛大臣は中東のホルムズ海峡付近で日本などのタンカー2隻が襲撃されたことに関し、「自衛隊を派遣する考えはない」と部隊の派遣について否定しました。

 岩屋防衛大臣:「自衛隊へのニーズは確認されておらず、本事案に対処するためにホルムズ海峡付近に部隊を派遣するような考えはございません」
 岩屋大臣はタンカー襲撃に関して「極めて重大な関心を持っている」と話し、防衛省として「情報収集に全力を挙げる」と強調しました。一方で日本人に被害はなく、船への攻撃も継続していないことなどから「我が国の存立を脅かす恐れはない」と述べ、安保法制で可能となった集団的自衛権の行使にあたる事態ではないとの認識を示しました。