自民党で“LGBT法案”たたき台 次の国会で提出へ[2019/06/25 15:27]

 3年間にわたって議論を続けてきた自民党のLGBT(性的少数者)に関する特命委員会が「LGBTへの理解を増進する」とした法案のたたき台をまとめました。

 自民党“LGBT”特命委員会・古屋委員長:「この問題は、やはりまだ専門家も含めて議論・研究が始まってからまだあまり月日が経っていないんですよ。相当、丁寧な議論が必要になってくる」
 自民党の特命委員会は3年間にわたって議論してきた「LGBT理解増進法案」の条文化を進めるたたき台として「要綱」を了承しました。要綱では「性的志向と性同一性の多様性を受け入れる寛容な社会の実現」を目的として、国に基本計画の作成を義務付けています。特命委員会は条文化の作業が間に合わなかったとして、次の国会での提出を目指す方針だということです。