安倍政権での憲法改正 賛否が拮抗 ANN出口調査[2019/07/22 06:14]

 ANNと朝日新聞が行った出口調査で、安倍政権のもとでの憲法改正について、賛成と反対が拮抗(きっこう)する結果となりました。

 安倍政権のもとで憲法を改正することについて尋ねたところ、「賛成」が51%、「反対」が49%でした。また、年金問題への安倍政権の対応について尋ねたところ、「大いに評価する」「ある程度評価する」と答えた人が6割に迫り、「あまり評価しない」「全く評価しない」と答えた人は4割でした。比例区で2議席を獲得した、れいわ新選組に投票した人を年代別にみると、40代を中心に幅広い世代で支持を広げました。調査は全国3690カ所の投票所で約22万人の有権者を対象に行いました。

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