安倍総理、“借金漬け”のアフリカに手助け表明[2019/08/29 15:06]

 アフリカから53の国が参加する国際会議で、安倍総理大臣は中国に「借金漬け」となったアフリカ諸国の債務管理の手助けを表明したほか、日本企業にはアフリカ進出を促しました。

 安倍総理大臣:「相手国(アフリカ諸国)が借金漬けになっては皆様の進出を妨げます。重点国を毎年10カ国選び、向こう3年、延べ30カ国の担当者に公的債務やリスク管理の研修をします」
 アフリカでは中国が多額の融資とともにインフラ整備を行っていますが、多くの国で借金が返済できず、港や空港などの施設の権限をはじめ、天然資源が眠る鉱山などを中国に渡すケースが相次いでいます。安倍総理はアフリカ諸国に財政の健全化に向けた債務管理の必要性を訴えたほか、日本企業には2兆円を超える投資を後押ししていく考えを示しました。

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