領土問題で進展は 日ロ首脳「未来・今後…」を強調[2019/09/05 19:00]

 北方領土問題で具体的な進展はありませんでした。

 安倍総理大臣はロシアのプーチン大統領と27回目の会談を行いました。北方領土問題について新たな展開はなく、平和条約締結に向けて交渉を継続していくことを確認するにとどまりました。両首脳は11月にチリで開催されるAPEC(アジア太平洋経済協力会議)首脳会議でも次の会談を行うことで一致しました。一方、プーチン大統領が色丹島の水産加工工場の稼働式典に参加したことやメドベージェフ首相が先月、択捉島を訪れたことについて、日本は「我が国の立場を伝えた」として近く抗議の申し入れを行うということです。