東京オリパラ担当大臣に橋本聖子参院議員を起用[2019/09/07 06:11]

 安倍総理大臣は11日に行う内閣改造で、東京オリンピック・パラリンピック担当大臣に橋本聖子参議院議員を起用する方針を固めました。

 橋本議員は1992年の冬季オリンピックアルベールビル大会でスピードスケートで銅メダルを獲得した経歴を持ち、現在は東京オリンピック・パラリンピックの組織委員会の理事も務めています。一方、自民党の役員人事では森山国対委員長の留任が固まりました。森山氏はおととし8月から国対委員長を務めていて、これまでの安定した国会運営が評価されたとみられます。

こちらも読まれています