関電役員の参院予算委への参考人招致を容認 自民党[2019/10/10 20:47]

 自民党は参議院予算委員会への関西電力役員らの参考人招致について、「本人からの同意」を条件に拒否しない考えを示しました。

 野党側は関西電力役員らの金品受領問題を今国会最大のテーマの一つとして位置付け、役員らの参考人招致を要求していました。これに対し、衆議院の予算委員会では「民間企業の招致には慎重になるべき」として与党側は応じていませんでした。しかし、参議院の自民党幹部は「本人から出席の意向を確認できれば、正式な手続きに入る」として、条件付きで応じる考えを示しました。関電の岩根社長は、9日の記者会見で「要望があれば真摯に対応したい」と話していましたが、自民党幹部は第三者委員会による調査中であるため「関電側は応じないだろう」としています。