野党の若手議員が新しい政策グループ立ち上げ[2019/10/24 22:10]

 野党の統一会派で活動する若手議員が新しい政策グループを立ち上げました。

 無所属(野党統一会派)・重徳和彦衆院議員:「本気でこれからの日本、これからの政治の在り方を変えていこうと。こういう塊を作るべく、声掛けをして3期以下のメンバーを中心にグループを結成したという次第です」
 新たな政策グループ「直諫の会」には立憲民主党や国民民主党などが組んだ統一会派で活動する重徳和彦議員が会長を務め、当選1回から3回までの若手議員12人が参加します。旧みんなの党に所属していた議員が中心で、「非自民・非民主」を掲げて統一会派のなかでの存在感を示したい考えです。今後は政権交代可能な政治活動を行っていく方針です。

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