河井法務大臣が辞任 安倍総理は任命責任を陳謝[2019/10/31 10:38]

 河井法務大臣は妻の案里議員が夏の参議院選挙で運動員に規定以上の報酬を支払ったなどとする週刊誌報道を受けて31日午前、安倍総理大臣に辞表を提出しました。

 河井法務大臣:「たとえ1分1秒たりとも法務行政に対する国民の信頼が損なわれてしまってはならないと考え、妻と相談したうえ、一晩じっくり考え、けさ、決断した次第であります」
 また、週刊文春は案里議員の疑惑に加えて河井大臣自身も選挙区の有権者にジャガイモなどを配っていた疑いがあると報じています。安倍総理は自らの任命責任を認め、陳謝しました。
 安倍総理大臣:「河井大臣を法務大臣に任命したのは私であります。こうした結果となり、その責任を痛感をしております。国民の皆様に深く心からおわびを申し上げたいと思います」
 また、安倍総理は菅原前経済産業大臣に続き、閣僚の辞任が相次いでいることについて「厳しい批判を真摯に受け止める」と強調しました。後任の法務大臣には森まさこ元少子化担当大臣が起用されます。

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